メニュー登録プラグイン

このプラグインについて

管理ページからメニューを登録できます。

メニュー登録プラグイン

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ダウンロード

以下のリンクからプラグインをダウンロードできます。(GitHubに遷移します。)

GitHubの緑ボタン「Code」内にある「Download ZIP」からすべてのプラグインをダウンロードできるので、解凍後に作成されるフォルダの中から menu フォルダを入手してください。

導入方法

準備

あらかじめ管理者ページにログインしておきます。

ファイルのアップロード

menu/ 内の libs/templates/ を、freo設置ディレクトリ内にアスキーモードで上書きアップロードします。

データベースの設定

ブラウザソフトで freo/index.php/menu/setup にアクセスします。セットアップ画面が表示されるのでセットアップを実行します。

テンプレートの編集

メニューを表示したいページのテンプレートに、以下の記述を追加します。表示項目やHTMLは、必要に応じて適当に変更してください。

<ul>
  <!--{foreach from=$plugin_menus|smarty:nodefaults item='plugin_menu'}-->
  <li><a href="{if $plugin_menu.url|regex_match:'/^https?\:\/\//'}{$plugin_menu.url}{else}{$freo.core.http_file}{$plugin_menu.url}{/if}">{$plugin_menu.title}</a></li>
  <!--{/foreach}-->
</ul>

完了

管理者ページにログイン後、管理メニューから「プラグイン」→「メニュー登録」を選択すると、メニューの管理ができます。

機能解説

目次

メニューのURL

メニューを登録する際、URLの入力欄があります。ここには http:// から始まるURLを登録することができます。

また、例えばメニューから http://www.example.com/freo/index.php/page/about に対してリンクしたい場合、/page/about このような形式で登録することもできます。

この場合、表示の際にドメイン名などは自動で補完されるため、サイトの引越しなどに対応しやすくなります。

携帯からのアクセス

携帯からアクセスすると、携帯用の表示になります。

削除方法

このプラグインは、以下の手順で削除できます。

ファイルの編集

テンプレートに追加したコードを削除します。

データベースの削除

データベースから freo_plugin_menus を削除します。(削除しなくてもfreoの動作には問題ありません。)

ファイルの削除

以下のファイルを削除します。

  • libs/freo/plugins/config.menu.php
  • libs/freo/plugins/display.menu.php
  • libs/freo/plugins/page.menu.php
  • templates/mobiles/plugins/menu/ (ディレクトリごと削除)
  • templates/plugins/menu/ (ディレクトリごと削除)

更新履歴

  • 最新版との差分ファイルを一覧表示できます。
  • 使用しているメニュー登録プラグインのバージョンを入力してください。
  • 更新内容の詳細は、以下の更新履歴を確認してください。
差分調査
使用しているバージョン

2013/04/14 Ver 1.0.4
  • 指定されたデータが見つからない時、404エラーを返すように変更。

バージョンアップは、以下のファイルを最新版付属のものに差し替えてください。

2012/08/10 Ver 1.0.3
  • freo/index.php/menu にアクセスすると、テンプレート読み込みエラーが表示される不具合を修正。

バージョンアップは、以下のファイルを最新版付属のものに差し替えてください。

2011/01/04 Ver 1.0.2
  • メニューIDの重複チェック処理が正しく機能しない不具合を修正。
  • 並び替え完了時、完了メッセージが表示されない不具合を修正。

バージョンアップは、以下のファイルを最新版付属のものに差し替えてください。

2010/09/24 Ver 1.0.1
  • 登録したメニューを削除できない不具合を修正。

バージョンアップは、以下のファイルを最新版付属のものに差し替えてください。

2010/09/01 Ver 1.0.0

正式版を公開しました。最終ベータ版から大きな変更はありませんが、プログラム内部のバージョン情報と更新日はすべて変更しています。ですので今後混乱の無いように、拡張子が php のファイルはすべて正式版付属のものに変更することをお勧めします。