任意のページに文字を表示するサンプル
このプラグインについて
任意のページに文字を表示するサンプルです。
任意のページに今日の曜日を表示するだけのプラグインを作成し、プラグイン作成の流れを解説します。
導入方法
ファイルのアップロード
config.sample4.php と display.sample4.php を libs/freo/plugins/ ディレクトリ内にアスキーモードでアップロードします。
テンプレートの編集
曜日を表示したいページのテンプレートに、以下の記述を追加します。
<p>今日は「{$plugin_sample4}」です。</p>
完了
編集したテンプレートが使用されるページにアクセスし、今日の曜日が表示されれば成功です。
コード解説
まずは、半角英数字とアンダーバーで任意のプラグインIDを決めます。今回は、プラグインIDは sample4 とします。
config.sample4.php
<?php
//プラグインの名前
define('FREO_PLUGIN_SAMPLE4_NAME', 'サンプル4');
//プラグインのバージョン
define('FREO_PLUGIN_SAMPLE4_VERSION', '0.0.0');
?>
「config. + プラグインID + .php」というファイルを作成すると、プラグインの設定ファイルとして扱われます。
「FREO_PLUGIN_ + 大文字表記のプラグインID + _NAME」という定数で、プラグインの名前を定義します。これは管理ページのプラグイン一覧などに表示されます。この定義はどんなプラグインを作る場合でも必須です。
「FREO_PLUGIN_ + 大文字表記のプラグインID + _VERSION」という定数で、プラグインのバージョン情報を定義します。この定義はどんなプラグインを作る場合でも必須です。バージョン情報の表記方法は自由に決めることができます。(2、1.2、1.0.2 など、いずれの形式も可です。)
今回は定義していませんが、「FREO_PLUGIN_ + 大文字表記のプラグインID + _LOAD_DISPLAY」という定数を定義すると、display.sample4.php ファイルの読み込みタイミングを制御できます。具体的には
//displayファイルの読み込み設定
define('FREO_PLUGIN_SAMPLE4_LOAD_DISPLAY', 'sample4');
と定義しておくと、freo/index.php/sample4 にアクセスしたときのみ display.sample4.php が読み込まれます。
この定義は、, 区切りで複数指定することができます。具体的には、
//displayファイルの読み込み設定
define('FREO_PLUGIN_SAMPLE4_LOAD_DISPLAY', 'sample1,test,aaa/bbb');
と定義しておくと、freo/index.php/sample1 か freo/index.php/test か freo/index.php/aaa/bbb にアクセスしたとき display.sample4.php が読み込まれます。
今回は定義していませんが、「FREO_PLUGIN_ + 大文字表記のプラグインID + _UNLOAD_DISPLAY」という定数を定義すると、display.sample4.php ファイルを読み込まないタイミングを指定できます。具体的には、displayファイルの読み込み設定の代わりに
//displayファイルの読み込み除外設定
define('FREO_PLUGIN_SAMPLE4_UNLOAD_DISPLAY', 'abc');
と定義しておくと、freo/index.php/abc にアクセスしたとき以外に display.sample4.php が読み込まれます。
display.sample4.php
<?php
/* メイン処理 */
function freo_display_sample4()
{
global $freo;
//曜日を定義
$weeks = array('日曜日', '月曜日', '火曜日', '水曜日', '木曜日', '金曜日', '土曜日', );
//今日の曜日を取得
$week = $weeks[date('w')];
//データ割当
$freo->smarty->assign('plugin_sample4', $week);
return;
}
?>
「page. + プラグインID + .php」というファイルを作成し、そのファイル内で「freo_page_ + プラグインID」という関数を定義すると、データを表示する直前に呼び出されます。
今回は、現在の曜日を取得してSmartyの plugin_sample4 に割り当てています。この値は、テンプレートで {$plugin_sample4} と書くと参照できます。