iPhone用のテンプレートを用意する

概要

iPhoneでアクセスされた時、専用のテンプレートで表示する方法です。

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詳細

freoでは、テンプレート(表示に使用するHTML部分)は templates/ 内に格納されています。

携帯からアクセスされた時のテンプレートは templates/mobiles/ 内に格納されています。同じ要領で、templates/iphones/ 内にテンプレートを格納すると、iPhone用のテンプレートとみなされます。

iPhone用テンプレートの一例は以下にあります。ファイルを解凍して作成される iphones の内容を、設置したfreoの設置ディレクトリ内に上書きアップロードしてください。(テンプレートだけでなく、CSSファイルやJSファイルも含んでいます。)なお、以下のファイルは freo Ver 1.17.2 までは本体に付属していました。

アップロード後iPhoneでfreoにアクセスして、iPhone用の表示になっていれば成功です。

また、iPhone用テンプレートにはPC用テンプレートの表示に切り替える機能がありますが、PC用テンプレートの任意の場所に以下のコードを書いておくと、PC表示からiPhone表示に戻すリンクになります。(PC経由でアクセスされた時は表示されません。)

<!--{if isset($smarty.session.freo.agent.type|smarty:nodefaults)}-->
<p><a href="{$smarty.server.PHP_SELF}?freo%5Bagent%5D%5Btype%5D=iphone">iPhone版</a></p>
<!--{/if}-->